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最新記事【2007年06月25日】

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派遣で働く人の数というのは年々増加傾向にあります。



それにともない雇用関係の複雑さなどからトラブルの発生もおなじように増えています。




派遣スタッフとして働きだしたのはいいものの、こんなはずじゃなかったのにというようにならないよう、派遣に関する「基礎知識」を持っていることはとても大事なことです。




以下、必要な「基礎知識」をいくつか紹介してみます。




・派遣の仕組み


これは基礎知識として必要最低限のものです。


派遣は、派遣スタッフ、派遣先、派遣会社の3つの関係で成り立つワークシステムです。雇用関係は派遣スタッフと派遣会社で発生、給料は派遣会社から支払われることになります。しかし、仕事は派遣先の規定に従って行っていきます。




・派遣の種類


派遣には、一般労働者派遣、特定労働者派遣、紹介予定派遣の3種類があります。




・派遣の流れ


派遣会社に登録→派遣会社の担当者と面接→派遣先企業の紹介→派遣先会社が決定→仕事スタート




・福利厚生


一定期間の継続した雇用などの条件をクリアすれば、派遣会社を通じて、健康保険や厚生年金、雇用保険、労災保険といった保険に加入できるうえ有給休暇も付与されます。




これらは基礎知識としてぜひとも知っておきたいものです。




・給与システム

これも基礎知識として知っておきたいですね。


多くの場合の派遣の給料計算方法は、下記の通り(勤務実働8時間の場合です)。




「時給×実労働時間」+「時給×1.25×残業時間」-「社会保険料+税金」=手取り(額面総額の80~85%)


※交通費は派遣会社によって時給に含まれている場合もあります。




・職種別平均時給


主な職種の平均時給額です。もちろん派遣会社によって違いがあるので、少しでも時給の高い会社を選んだほうがいいですね。




受付、一般事務など~1170~1500円


取引文書作成、営業など~1400円前後


CAD操作、ITプログラマーなど~2000円前後




専門性が高い職種ほど時給は高く設定されており、スキルしだいで500~1000円の差が開くこともあります。




・病気で休んだときの保証

これは基礎知識としてぜひとも必要です。

時給制が多い派遣の給与は、実際に働いた時間(日給の場合は日数)で支払われることが基本となります。そのため、休んだ時間の給与は支払われないと考えたほうがいいでしょう。ただし一定の条件を満たせば有給休暇が付与され、病気での欠勤を有給扱いにしてもらえることもあります。




・不可抗力での遅刻


これも必要な基礎知識です。


電車などが遅れてしまい遅刻をしてしまった場合、その分の給与は支払われないのが普通です。ただし、労働条件通知書に「電車遅延での遅刻の場合は時給が支払われる」という記載があれば別となりますので、ぜひとも確認をしておいてください。その場合、駅で遅延証明書をもらい、派遣先に提出しましょう。




・確定申告は


一定の条件を満たしていれば派遣会社で年末調整を受けることができます。複数の派遣会社の派遣スタッフとして働いた場合も、働いた派遣会社から源泉徴収票をもらい、現在働いている派遣会社に提出すればOK。ただし、12月末日までの契約がないなど、年末調整を受けることができなかった場合は、確定申告をしましょう。その際、その年働いた派遣会社から源泉徴収票を受け取る必要があります。




・仕事内容が契約と違ったとき


これも基礎知識として重要です。


契約では事務の仕事のはずが、実際は営業の仕事だった、などというようなときは明らかに契約違反ですよね。このようなときは派遣会社の営業に相談するといいでしょう。




・派遣先で嫌なことがあったとき


派遣先で嫌なことがあったり、おかしいなと思うことがあったら、まずは派遣会社の担当営業もしくはコーディネーターに相談をしましょう。派遣スタッフが気持ちよく仕事ができるよう、派遣先の担当者に改善を求めてくれるはずです。

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派遣スタッフとして、派遣先で仕事をしていくうえでいくつかの注意しておかなければいけない点があります。

いくつかの例をあげてみましたので参考にしましょう。


・遅刻

まず、遅刻は絶対にしてはいけません。たとえどんなに仕事ができたとしても、しょっちゅう遅刻をしていると、認めてもらうということは不可能に近いです。逆に、仕事はそこそこでも、きちんと出社していれば、派遣先では認めてもらえることが多いです。


・無断欠勤

これもいけません、他の人に迷惑をかけることになりますからやめておきましょう。派遣スタッフだけでなく、派遣会社の評判も悪くなってしまう可能性があります。遅刻と併せて、絶対に注意しておきましょう。


・期間終了前に突然辞めない

派遣は、派遣される会社で働くとき前もって期間が決められています。その期間前に突然辞めるのは契約違反になりますので、この点は注意しておきましょう。どうしても事情があって辞めるときは、派遣先の人に話す前に、必ず派遣会社の担当営業に相談しましょう。


・トラブルなどが発生したときの対処

トラブルや不都合なことが発生したときは、まずは必ず派遣会社の担当営業もしくはコーディネーターに報告することです。まちがっても、派遣先の上司などに直接訴えてはいけません。


以上の4点は、派遣スタッフとして働くとき最低限注意しなければならないことです。他にも、細かいことはいろいろありますが、この4点だけは必ず守っていきましょう。


その他にも派遣で働く前に注意しておくこと、これだけは知っておきたいというポイントを紹介しましょう。


・派遣は3者で成り立っている

派遣は、派遣スタッフ、派遣会社、派遣先(派遣スタッフに仕事をしてほしい会社)の3者で成り立っています。派遣スタッフから見れば、派遣会社は「雇用者」であり、派遣先企業は「使用者」になります。つまり、派遣スタッフは派遣先企業で仕事の指示を受け、その企業の就業規則のもとで仕事を行いますが、雇用契約そのものは登録先の派遣会社と結んでいるため、給料は派遣会社から支払われます。


・雇用契約は就業した時点で成約(一般労働者派遣の場合)

派遣スタッフとして派遣会社に登録しただけでは、雇用契約が結ばれたことになりません。派遣先が決定し、就業を開始して初めて契約が成立し、派遣期間の満了とともに契約も終了します。一方、派遣会社と雇用契約中でも、自由に他の派遣会社に登録したり、仕事の依頼を受けることはOK。しかし、当然ですが、契約期間などを遵守することが条件ですので、この点は注意が必要です。


・派遣の3つのスタイル

派遣には「一般労働者派遣」「特定労働者派遣」「紹介予定派遣」の3つのスタイルがあります。自分がどのスタイルで働きたいのかを明確にしておく必要があります。


派遣お役立ち情報

派遣会社を選んでいく時の重要なポイントとしては、まず第一に派遣会社、派遣先会社、派遣社員の3者の利益をバランスよく考えているかどうかになります。

けれど、そう言われても、どう判断していったらいいかなんてなかなかわかりませんよね。でも、大丈夫ですよ。

選び方における具体的なチェックポイントをご紹介してみます。


1.派遣会社の登録者数 当然なんですが、信頼と実績があり、人気がある派遣会社には、やはり登録する人がたくさんおられます。また登録者が多いということは、いろんなジャンルと種類の求職があるということになります。

2.多くの優良企業があるか これも派遣会社選び方における大切なポイントです。優良企業からの求職がたくさんあるということは、その派遣会社の信用があるとも言えます。

3.教育体制が整っているか この点も選び方において重要なポイント。面接時にきちんと聞きましょう。教育体制が整っている派遣会社は、学びながら、また技術を磨きながら、キャリアアップができることになるので。

4.派遣スタッフに対するフォロー コレもまた重要な点です。派遣は、トラブルが発生するという場合もあります。そのトラブルを、派遣会社が処理してくれるかどうかという事です。トラブルへの対処でスタッフを大切にする会社かどうかが分かります。

5.事前説明 派遣会社の選び方で一番と言えるくらい大切なことは、条件、給与、働き方などを事前に説明してくれるかどうかです。働きだしてから、聞いていない条件を言われたりするのはほんと困りますよね。基本的に派遣会社から言わなければいけないのですが、質問事項をまとめておき面接時にしっかり聞きましょう。

6.福利厚生 「どのような保険に加入できるのか」はもちろんなのですが、派遣スタッフをどう扱っているのかもうかがえます。

以上のことなどをポイントに、あなたに合った派遣会社を選んでいきましょう。